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2007.08.24 (Fri)

むやみに産んじゃいけないよ!

「ある子供」

aru.jpg


上映時間 95分

製作国 ベルギー/フランス )

初公開年月 2005/12/10

ジャンル ドラマ

映倫 PG-12

監督: ジャン=ピエール・ダルデンヌ
リュック・ダルデンヌ

脚本: ジャン=ピエール・ダルデンヌ
リュック・ダルデンヌ

出演: ジェレミー・レニエ   (ブリュノ)

デボラ・フランソワ      (ソニア)
ジェレミー・スガール     (スティーヴ )
ファブリツィオ・ロンジョーネ (若いチンピラ)
オリヴィエ・グルメ      (私服の刑事)

(あらすじ)

定職につかず、少年たちを使って盗みを働き、盗品を売ってその日暮らしをしている20歳の青年ブリュノ。ある日、ブリュノの子どもを出産した18歳の恋人ソニアが病院から退院してくる。子どもを見ても何の実感も感じないブリュノ。盗品を売った金でドライブに行ったブリュノとソニアは、まるで子どものようにじゃれあう。しかしブリュノはソニアに子どもの世話を頼まれた間に、カメラを売るように子どもを売ってしまう。

(感 想)

生活の保障も、未来の計画もなく子供をつくってしまったブリュノとソニア。日本も目をそむけてはいけない大問題。
ソニアが入院してる時も、見舞いもこないブリュノは父親として終わっていますね(σ-σ)・・・。
ベビーカーを押しながら、道を歩く2人はどんな道に向かっているのか、考えさせられます。

aru2.jpg


その日暮らしの2人は、お金が入っても、水のように使ってしまいます。
お揃いのジャンバーを買い、パンを食べじゃれあう。
ベビーカーがなければ、子供がいる2人なんて見えません。

aru1.jpg


ソニアに内緒で、子供を物のように売りさばいてしまうブリュノ((((( ̄∀ ̄;)クラッ。
大金を受け取り、喜ぶ彼はソニアに「また産めばいい」といいます。
女の人にとっては、最低な男(σ ″σ)ムッ!
私は子供はいませんが、ただの金欲しさに売るなんていけないことくらいわかります。(当たり前か)

子供を売られたと知ったソニアは、ショックで倒れてしまいます。
それを見たブリュノは、仲介人に頼み子供を戻してもらいますが、ソニアは怒って手をつけられないほど。

お金をつくろうと、14才の少年スティーブとともにスクーターで、道歩く人のバックを盗み出すことに成功。
しかし、先にスティーブが見つかり2人とも御用!(古いなぁ)。

刑務所に入ったブリュノにソニアが面会に来ます。
2人は言葉もほとんど発しないまま、泣いて抱き合います。

aru3.jpg


ブリュノとソニアに、成長はみられたのでしょうか?
これからどうなるかは、観た私たちの解釈。
淡々と過ぎてゆくこの映画は、私の心にストレートに入ってきました。
ある子供とは、この中に出てきた少年少女たちさしているのでは?と、考えさせられました。
さすがカンヌ国際映画祭2度目のパルムドール大賞!(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォ

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