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2007.06.13 (Wed)

私も、事務職ですけど?

「愛より強く」

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上映時間 121分

製作国 ドイツ/トルコ

初公開年月 2006/04/29

ジャンル ロマンス/ドラマ

監督: ファティ・アキン

脚本: ファティ・アキン
 
出演: ビロル・ユーネル (ジャイト・トムルク)
シベル・ケキリ (シベル・グネル)
カトリン・シュトリーベック (マレン)
グヴェン・キラック (セレフ)
メルテム・クンブル (ゼルマ・シベルの姉)

(あらすじ)

愛する妻を失った40歳のジャイトは、人生に絶望して自殺を図るが未遂に終り、一層の苦悩を背負い込む。若くて美しいトルコ系ドイツ人女性シベルは、保守的なイスラム教徒の家族から逃れたい一心で自殺未遂を図る。精神科のクリニックに入院したシベルは、家族から自由になるには結婚しか道はないと、クリニックで出会った同じトルコ系ドイツ人のジャイトに偽装結婚を願い出る。ジャイトは渋々ながらも、彼女を救うためならと、その申し出を受け入れる。こうして2人は、同じアパートをシェアして愛のない偽りの結婚生活をスタートさせるのだが…。

(感 想)

始まりで、びっくり!この演奏、この歌で幕開け。そして、物語中に何度かこれが出てきます。その、たびにちょっと「プッ」って笑っちゃいました。
でも、笑う映画じゃないんです~。究極の愛のストーリーなんですからん(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪

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お互い自殺未遂をし、偽装結婚をするジャイトとシベル。
シベルは、厳しい家族から離れたいために、ジャイトは彼女を救いたいために。でも、ここではまだ愛は生まれずに、本当の偽装。

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最初のうちは、亡くした妻のことを聞くシベルにジャイトが腹を立てることもあり、うまくいかない2人。
一緒に住んでいても、ルームメイト状態で、セックスはなし。
ジャイトは美容師のマレンと、シベルはその日に気に入った男とやりまくり☆~(σ。σ)♪うふ。
しか~し、ひとつ屋根の下(なんか、今このドラマ再放送されてたなぁ)気になってくるのではありませんか( ̄∀ ̄*)ニヤり☆
まずは、ジャイトが夜な夜な遊びまくるシベルに嫉妬していくのです。
そりゃ、40才男には20代の女の子が眩しく見えるはず!

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そして、次第にシベルのほうも彼が気になる存在に・・・。
遂には、ベットイン!なのですが、最後まではできなくなってしまう。
「これでは、本当の夫婦になってしまう」、このシベルの台詞に、私はとてもせつなくなってしまいました(σ-σ)・・・。
「もう、2人はこんなに愛し合ってるじゃない!」と、眠れぬ夜につぶやき、いえいえ叫んでしまったのですゞ( ̄∀ ̄)オイオイ。

愛が深まっていく2人に、運命のいたずらが。。。
シベルと寝た男が、振られた腹いせにジャィトに失礼な文句の数々をぶつけ、怒らせてしまいます。最初は黙って聞いていたジャイトも、堪忍袋の尾が切れ(なんか、古い言葉だなぁ)殴り殺してしまいます。。。(ノ><)ノ
そして、ジャイトは刑務所へ。

「あなたを待つわ」と言う言葉を残し、姉のゼルマがいる、飛んでイスタンブ~ル~♪(若人よ、この曲知ってるかい?)へ旅発ちます。
最初は、ゼルマの働くホテルでルーム係で真面目に働くものも、だんだんと荒れていき、また夜な夜な今度はドラッグを探しに町をさ迷います。

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自堕落になってしまったシベルは、ゼルマの家を出て行き、男のもとに住み、飲んだくれ、追い出され、町で出会った男たちとトラブルになり、刺されてしまいます。
こんなにも、ジャイトを愛しているのか・・・。まるで、『ベティー・ブルー』や『奇跡の海』を思い出してしまう狂おしい愛だと思いました。

さて、何年か後に出所してきたジャイト。前にシベルから届いた手紙を便りに、飛んでイスタンブ~ル~♪(しつこいってば!)に彼も旅立ちます。

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ホテルのマネージャーになったゼルマを訪ね、シベルの近況を聞くと、恋人ができ、すでに子供がいるとのこと。
「なんて、神様はイジワルなの!」って、思わずまた眠れぬ夜、叫びました。「だって、愛してるなら黙ってジャイトを待ってればいいじゃん!」って狼のように吠えました(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォ。

それでも、シベルは恋人がいない日に彼が泊まるホテルを訪ね、愛し合います。このまま、2人で逃げてしまえばいいなと思いました。それほど、2人は愛し合いました。

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ジャイトは故郷のメルシンへ帰るので、子供とついてきてほしいと言います。「明日の正午のバスで帰る」と。。。
はたして、シベルの出す答えは?私が喜びの声をあげたのか、また吠えたのかは、興味ある方ご覧になってください(*σσ*)えへ♪

さて、このシベル役のシベル・ケキリ。23才の時に市役所で事務職をしていてショッピング・センターでスカウトされ、この映画がデビュー作だそうです。とても、魅力的に演じていて、ラブ・シーンも大胆でした。
これからが、楽しみな女優さんだと思います。
私も、事務職して町を歩いてたんだけど。。。?

そしてこの映画は、2004年のベルリン国際映画祭でドイツ映画としては18年ぶりとなる金熊賞を受賞しました。ごもっともと頷ける、究極の激しい愛の作品です。もう、ぜったいお勧めですからん(σ∀σ)ニヤッ。

でも、私って前作観た『アグネスと彼の兄弟』といい、ヒトラー関係の映画といい、ドイツ作品が好きなのねって思ってしまいました。
ドイツに住もうかな?

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*Comment

セシルさん こんばんは!
う~ん もの凄く,続きが気になりますね~
ネタバレ覚悟で教えてください(笑) 
それでは,楽しみが減りますよね♪
トルコもドラッグが横行してるのかな~
映画を観てるとマリファ○などは,合法みたいに思って
しまいました!
おっとニアミスでしたねコメントありがとう<(_ _)>
hiro |  2007.06.13(水) 22:29 |  URL |  【コメント編集】

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 |  2007.06.14(木) 13:31 |   |  【コメント編集】

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 |  2007.06.14(木) 20:43 |   |  【コメント編集】

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 |  2007.06.14(木) 22:00 |   |  【コメント編集】

■コメントありがとうございました

セシルさん、先日は生まれたてホヤホヤのブログに
コメントいただきまして、ありがとうございました。
映画の記事はないものの、観るのはとても好きなので
参考にしたいと思っています。

この映画は実はレンタルで手に取ったものなんですよ、が
他のを借りてしまいました。
セシルさんの記事の中に「ベティブルー」の文字を見つけまして、
もしかしたら好みかも、と思いました。
機会があったら見てみたいです。
海 |  2007.06.15(金) 18:53 |  URL |  【コメント編集】

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 |  2007.07.18(水) 10:50 |   |  【コメント編集】

■Re: 私も、事務職ですけど?

セシルさん こんばんは~
飛んでイスタンブール♪でしたね~
正直,この2人に共感は,できませんが
こんな自由に激しい恋愛もいいと思います。
愛が深まってこれからと言う時期のアクシデント
が悲劇でした~
ジャリトと離れた後のシベルの姿は,憐れでした
ラストは,お互いに新たな道を見つけ良かったのだと思いたいです。
hiro |  2007.09.26(水) 22:31 |  URL |  【コメント編集】

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