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2007.05.31 (Thu)

たるい黄泉がえり。

「ウェイクアップ・デッドマン-奇跡の朝-」

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上映時間 103分

製作国 フランス

初公開年月 2006/09/23

ジャンル ドラマ/ファンタジー/SF

監督: ロバン・カンピヨ

出演: ジェラルディン・ペラス (ラシェル)

ジョナサン・ザッカイ   (マチュー)
フレデリック・ピエロ    (ガルデ医師)
ヴィクトール・ガリヴィエ (市長)
カトリーヌ・サミー    (マルタ)
ジャメル・バレク     (イシャム)
マリー・マテロン     (ヴェロニク)

(あらすじ)

フランスの静かな街に、ある朝、無数の人の波がゆっくりと流れ込んでくる。そこには人類がこれまで経験したことのない衝撃的な事実があった。街を埋め尽くしている人々のほとんどが過去10年以内に死亡した1万3千人もの人々で、生前の姿のままで蘇ってきたのだ。蘇生者の身元調査、受け入れ体制の確保、社会復帰と山積する難問に取り組む市長(ヴィクトール・ガリヴィエ)が、ふと窓の外に目をやると、そこには亡くなったはずの妻マルタ(カトリーヌ・サミー)が手を振っている。
 一方、2年前、恋人のマチュー(ジョナサン・ザッカイ)を交通事故で亡くしたラシェル(ジェラルディン・ペラス)も、街中で、まるで何事もなかったかのように、以前と変わらぬ微笑みをたたえるマチューと出会う……。

(感 想)

久しぶりに観ました、たる~いフランス映画。前は、好きでよく観てたのですが最近はごぶさたでした。
『フランス版黄泉がえり』と、うたってあったので、かなり期待したのですが、しょうがない!これがフランス映画ですもん!って感じです( ̄∀ ̄*)ニヤり☆
フランス好きな方に、誤解されない為に言い訳すると、私はフランス大好きです。もちろん、映画も何十本も観ています。
『アメリ』『猫が行方不明』『ジュテーム・モア・ノン・プリュ』など。
でも、これはフランス映画はちょっと?と、言う人には、はっきり言ってお勧めしません( ̄∀ ̄;)汗。

設定は、おもしろいと思います。10年以内に亡くなった人が、蘇ってきて
ぞろぞろと街を歩き、帰ってきます。

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政府は、蘇生者の受け入れに困り果てます。衣食住の確保、就職先の手配など。親族は、喜んで受け入れる者、戸惑って面会に来ない者もいます。
それは、そうでしょう。いったん死んでいる人を受け入れるなんて、並大抵なものではありませんよね(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォ。

このストーリーの中では、、妻を亡くした市長、恋人を亡くしたラシェル、子供を亡くしたイシャム夫妻にスポットがあてられています。

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市長は、蘇生者の受け入れに悩みながら、妻マルタとどう接していいのかも悩みます。一応、一緒に住むものも蘇生者の特徴として、過去のことしかあまり話せない、話し方のリズムが遅い、夜徘徊するなどで寝室に閉じ込めたりするのなど悩みが絶えません。

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ラシェルは最初、恋人のマチューとの面会を避け、気になりながらも仕事を続けます。
街で尾行されてると思ったら、彼で2人は何も話さないままラシェルの家へ。「食事はここで食べれるの?それとも外食?」と普通に聞くマチューに戸惑い、逃げてしまいます。。。(ノ><)ノ 
そして、改めて彼と向き合うラシェルはマチューの肉体に溺れていきます。
死んで、生き返った男とのセックスなんてどんな感じなのでしょう?
怖いけど、興味津々です~(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪

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そして、子供を引き取ったイシャム夫妻。最初は、喜んでいた妻でしたが、やはり前とは違う子供に違和感を感じ、拒絶に似た態度を取るようになります。口数がすくない、他の友達と遊ばせると怖がられるのではないかと考え、イシャムとの仲も気まずくなります。
子供には、罪はないのにとは思いますけど、一度死んだ子供を受け止めるなんて難しいのでしょうね(σ-σ)・・・。

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そして、ある夜、街ではテロが起こり、蘇生者たちはぞろぞろとまた列をなし歩いていきます。本当のお別れがきたのでしょうか?
正直、最後は意味がよくわかりませんでした。
私の頭が悪いのでしょうか?何故、死んだ者たちが戻り、生きている者たちに喜びを与えたり、悩ませたりして、何事もなくまたいなくなってしまったのでしょうか?ここが、とても残念なところに思えます。((((( ̄∀ ̄;)クラッ。

なんとも、難しい映画でしたね。おすぎみたく「これを観なさい!」「これは駄作よ!」なんて言えないところがとても辛い。
おもしろくなくはないです。フランス映画を観慣れてる人には、大丈夫だと思いますが、そうでない方は興味本位で、としか言いようがありません。
ちなみに、最初のタイトルは『奇跡の朝』だけだったみたいです。
たぶん、これだけでは地味だったのでしょうか。
ん~、おすぎの弟子入りになりたいと思わせる映画でした、はい。

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*Comment

セシルさん こんばんは!
これは,日本で言うところのお盆みたいに
期間限定の復活なんですね~
遺族や生前の友人・恋人は,悲喜こもごもでしょうね
また同じ悲しみを味わわなければならないのは,
ある意味,残酷ですが死者にしてみれば遭いたい一心
が巻き起こした奇跡なのかも知れませんね!
唯一の疑問は,肉体は,腐ってないのってとこでしょうか
hiro |  2007.05.31(木) 23:46 |  URL |  【コメント編集】

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