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2007.05.31 (Thu)

たるい黄泉がえり。

「ウェイクアップ・デッドマン-奇跡の朝-」

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上映時間 103分

製作国 フランス

初公開年月 2006/09/23

ジャンル ドラマ/ファンタジー/SF

監督: ロバン・カンピヨ

出演: ジェラルディン・ペラス (ラシェル)

ジョナサン・ザッカイ   (マチュー)
フレデリック・ピエロ    (ガルデ医師)
ヴィクトール・ガリヴィエ (市長)
カトリーヌ・サミー    (マルタ)
ジャメル・バレク     (イシャム)
マリー・マテロン     (ヴェロニク)

(あらすじ)

フランスの静かな街に、ある朝、無数の人の波がゆっくりと流れ込んでくる。そこには人類がこれまで経験したことのない衝撃的な事実があった。街を埋め尽くしている人々のほとんどが過去10年以内に死亡した1万3千人もの人々で、生前の姿のままで蘇ってきたのだ。蘇生者の身元調査、受け入れ体制の確保、社会復帰と山積する難問に取り組む市長(ヴィクトール・ガリヴィエ)が、ふと窓の外に目をやると、そこには亡くなったはずの妻マルタ(カトリーヌ・サミー)が手を振っている。
 一方、2年前、恋人のマチュー(ジョナサン・ザッカイ)を交通事故で亡くしたラシェル(ジェラルディン・ペラス)も、街中で、まるで何事もなかったかのように、以前と変わらぬ微笑みをたたえるマチューと出会う……。

(感 想)

久しぶりに観ました、たる~いフランス映画。前は、好きでよく観てたのですが最近はごぶさたでした。
『フランス版黄泉がえり』と、うたってあったので、かなり期待したのですが、しょうがない!これがフランス映画ですもん!って感じです( ̄∀ ̄*)ニヤり☆
フランス好きな方に、誤解されない為に言い訳すると、私はフランス大好きです。もちろん、映画も何十本も観ています。
『アメリ』『猫が行方不明』『ジュテーム・モア・ノン・プリュ』など。
でも、これはフランス映画はちょっと?と、言う人には、はっきり言ってお勧めしません( ̄∀ ̄;)汗。

設定は、おもしろいと思います。10年以内に亡くなった人が、蘇ってきて
ぞろぞろと街を歩き、帰ってきます。

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政府は、蘇生者の受け入れに困り果てます。衣食住の確保、就職先の手配など。親族は、喜んで受け入れる者、戸惑って面会に来ない者もいます。
それは、そうでしょう。いったん死んでいる人を受け入れるなんて、並大抵なものではありませんよね(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォ。

このストーリーの中では、、妻を亡くした市長、恋人を亡くしたラシェル、子供を亡くしたイシャム夫妻にスポットがあてられています。

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市長は、蘇生者の受け入れに悩みながら、妻マルタとどう接していいのかも悩みます。一応、一緒に住むものも蘇生者の特徴として、過去のことしかあまり話せない、話し方のリズムが遅い、夜徘徊するなどで寝室に閉じ込めたりするのなど悩みが絶えません。

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ラシェルは最初、恋人のマチューとの面会を避け、気になりながらも仕事を続けます。
街で尾行されてると思ったら、彼で2人は何も話さないままラシェルの家へ。「食事はここで食べれるの?それとも外食?」と普通に聞くマチューに戸惑い、逃げてしまいます。。。(ノ><)ノ 
そして、改めて彼と向き合うラシェルはマチューの肉体に溺れていきます。
死んで、生き返った男とのセックスなんてどんな感じなのでしょう?
怖いけど、興味津々です~(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪

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そして、子供を引き取ったイシャム夫妻。最初は、喜んでいた妻でしたが、やはり前とは違う子供に違和感を感じ、拒絶に似た態度を取るようになります。口数がすくない、他の友達と遊ばせると怖がられるのではないかと考え、イシャムとの仲も気まずくなります。
子供には、罪はないのにとは思いますけど、一度死んだ子供を受け止めるなんて難しいのでしょうね(σ-σ)・・・。

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そして、ある夜、街ではテロが起こり、蘇生者たちはぞろぞろとまた列をなし歩いていきます。本当のお別れがきたのでしょうか?
正直、最後は意味がよくわかりませんでした。
私の頭が悪いのでしょうか?何故、死んだ者たちが戻り、生きている者たちに喜びを与えたり、悩ませたりして、何事もなくまたいなくなってしまったのでしょうか?ここが、とても残念なところに思えます。((((( ̄∀ ̄;)クラッ。

なんとも、難しい映画でしたね。おすぎみたく「これを観なさい!」「これは駄作よ!」なんて言えないところがとても辛い。
おもしろくなくはないです。フランス映画を観慣れてる人には、大丈夫だと思いますが、そうでない方は興味本位で、としか言いようがありません。
ちなみに、最初のタイトルは『奇跡の朝』だけだったみたいです。
たぶん、これだけでは地味だったのでしょうか。
ん~、おすぎの弟子入りになりたいと思わせる映画でした、はい。

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2007.05.28 (Mon)

揺れる胸の谷間。

「ルームメイト2」

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上映時間 91分

製作国 アメリカ

ジャンル サスペンス

監督: キース・サンプルズ

脚本: アンディ・ハースト
ロス・ヘルフォード

出演: クリステン・ミラー (ホリー・パーカー)

アリソン・ラング   (テス・コスティッシュ)
トッド・バブコック (デヴィッド・クレイ)
ブルック・バーンズ (ジャン・ランバート)
リフ・ハットン (ローシュ)
フランソワ・ジロデイ (レナード・リプケン)
トレイシー・マッコール (レイシー)
カイム (ドクター)

(あらすじ)

やり手のキャリアウーマン、ホリーは、同じ会社に勤める同僚と2人暮らしをしていた。だがある日、ホリーは有力取引先でもある恋人がルームメイトと浮気をしている現場を目撃し、失意のまま部屋を飛び出す。新たな同居人を探す彼女は“独身の白人女性求む”というルームメイト募集広告を見つけ、部屋を訪れる。看護婦だという部屋の主、テスは温和そうで感じもよく、そのままホリーは引っ越しを決めた。新生活は順調で、同居する2人の仲も親しさを増していたが、ある時からテスはホリーの服を身につけ、髪の色やメイクを同じくするなど奇妙な行動を取り始める…。

(感 想)

最初の「ルームメイト」では、ブリジット・フォンダが出演してましたが、キュートで内容もおもしろく良かった気がします。
確かに怖い話ですね、同じ部屋に住んでいる人が自分に似てくるなんて。。。(ノ><)ノ ヒィ。
友達ってでも、服装とか髪型とか似てくるのかもしれません。
ルームメイトではないですが、私と友達が服装とか雰囲気が似てるって言われたことあって、自分では気づかなかったので、ちょっとイヤな気分になったことがあります((((( ̄∀ ̄;)クラッ。

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そして、パート2のほうですが、主人公はクリステン・ミラー扮するホリーに変わり、最初のルームメイトは色気仕掛けで昇進を願うジャン。
2人とも、肉感的で胸の谷間は揺れる、揺れる(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォ。
パート1では違う、エロティック・サスペンスになっているのではありませんか。男性諸君にほはいいかもしれませんね。

2人が接近したのは、新しいレストランを始めるデヴィッド。
いい宣伝をするからと言って、批評の仕事をつかむ。
実は、ホリーとデヴィッドは半年前からの恋人同士。最初から、頼むつもりであったのである。
そして、知っていたジャンは偽の出張をホリーに行かせ、チャンスとルームメイトの彼氏をいただいちゃったのです(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪

怒ったホリーは、即ルームメイト探し。いろいろ見にいった物件のなかから、看護士をしているおとなしそうなテスを気に入り、一緒に住むことになりました。

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うまく行った2人は、いろいろ話をしたり、ホリーが真っ赤なドレスをテスに買ってあげたりといいムード。素晴らしき、ルームメイト。
テスは、昔親友のエリザベスを亡くして落ち込んでいたり、ホリーは7才のころに母親が自殺をしたと言う悲しい出来事が(σ-σ)・・・。
2人の信頼度は高まります。

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しかーし、テスはどんどんホリーに似てきます。髪の色、服装、雰囲気。その格好で街を歩いてたテスをいぶかしがり、つけるホリー。
なんと、かなりいかがわしい店で、手錠をつけられ、首を絞められ、「もっと~」なんて、あえいでいましたゞ( ̄∀ ̄)オイオイ。

なんとなく怖くなったホリーは別れたはずのデヴィッドに助けを求め、新しい部屋をみつけるまで、彼の部屋にいることになります。
一回きりの浮気で、怒りをむきだしにしましたが、頼れるのは彼だけだったのでしょうね。こういう時って、同性より異性のほうがいいんですよねって、年を重ねた私は(まだ若いです)そう感じました(*σσ*)。

ホリーの声を真似して、テスはジャンを「手料理を作ったの。仲直りしましょ」と部屋に誘い込みます。もちろん、ホリーはいません。
いきなり、テスはナイフで・・・。

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きっと、ホリーとの邪魔をする人は排除したかったのでしょう。まさに異常です。やっと、ジャンと仲直りしかけたのに・・・。
テスは今度は、白羽の矢をデヴィッドにたてます。
ホリー、テス、デヴィッドの3人で食事の約束をしてましたが、ホリーは遅れ、薬入りのワインを飲まされるデヴィッド。
テスは、自分のパンティを彼にかぶせ、キスをし、彼の手で頬を殴ります。
ホリーがついた頃には、警察が集まっていて、テスは「彼に、乱暴された」と・・・。もう騙されないホリーはデヴィッドの無実を訴えます。
なんとも、こずるい女だと思いましたよ。何故に、これほどまでホリーを愛するのか?

病院に運ばれた、デヴィッド。そして、テス。彼女は、病院を抜け出しホリーと心中する為に部屋へ。

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彼女は、看護士という仕事に就きながら、意識がない患者さんを何人も殺していました。人を殺すなんて、なんとも思わない女だったのです。
でも、一緒に死ぬことでしか友情を確かめられないなんて、悲しい、淋しい女です。
ホリーに手をくだされたテス。彼女は、もしかしてそれが幸せだったのかもしれません。
友達とは難しいもので、私は絶対同じ会社を選ばないし、ましてや同じ部屋に一緒に住むなんて考えられません。
もしかして、私と正反対の考えを持ってる人もいるかもしれないので、この辺でやめておきますが、あなたの近くにもテスがいるのかも(σ-σ)・・・。
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2007.05.25 (Fri)

右がいい?左がいい?

「ハードキャンデイ」

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上映時間 103分

製作国 アメリカ

初公開年月 2006/08/05

ジャンル サスペンス/ドラマ/ホラー

監督: デヴィッド・スレイド

脚本: ブライアン・ネルソン


出演: パトリック・ウィルソン (ジェフ)

エレン・ペイジ (ヘイリー)
サンドラ・オー
ジェニファー・ホームズ
ギルバート・ジョン

(あらすじ)

出会い系サイトで知り合ったヘイリーとジェフ。ヘイリーは、好奇心旺盛な14才の女の子、ジェフは、32才の売れっ子カメラマンだった。3週間の間、二人はお互いのことを話し、ついに実際に会う約束をする。待ち合わせのカフェで初めて会う二人。14才にしては、大人びて見えるヘイリーに、ジェフは一目で惹かれる。父親が医学博士で、自分も大学院の授業を受けているというのも、魅力的だった。彼は、郊外にあるスタジオ付きの自宅へと少女を招き入れる。しかし、それは彼を陥れるために仕組まれた巧妙な罠だった。

(感 想)

いつ借りよう、いつ借りようと悩んでたこの作品。観てよかった、おもしろかった、私好み☆~(σ。σ)♪うふ。
日本の“オヤジ狩り”をヒントに得たこの映画、衝撃でした。
出会い系サイトで大人が、未成年と知り合いそのバックに男がいてお金を取られたり、殺されたりで、まだ日本では過去形にはなっていませんよね(σ-σ)・・・。

出会い系サイトで知り合った、32才のジェフと14才のヘイリーは3週間後に会うことになります。ん~、もうこの時点でもう犯罪((((( ̄∀ ̄;)クラッ。大人びたヘイリーに、人目で気に入ったジェフ。話してるうちに、ジェフの家に行くことになりますが、ヘイリーは悪びれもなくついていきます。

待ち合わせで、待っている時にヘイリーが『ジーン・セバーグの伝記』を読んでいたと言うセリフがあります。
ヘイリーは「彼女悪い男といろいろ付き合って、結局自殺しちゃったの」と
言ってましたが、実は政治がらみで暗殺されたという説もあり、1979年に車中で謎の死をとげています。
何故、詳しいかというと、ジーン・セバーグが大好きで『勝手にしやがれ』も観ましたし、もちろん私のブログ名の『悲しみよこんにちは』のセシル役には、魅せられてしましました(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪
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間違っても、浅香唯のヒット曲『セシル』からとっていないので、あしからず( ̄∀ ̄*)。


ヘイリー役のエレン・ペイジも、黒髪のベリーショートのセシルカットらしくしていて、とてもキュート(*σσ*)えへ♪
19才で14才の役をこなすなんてたいしたものだ!アメリカの大竹しのぶだ!と、思いましたが、なんか顔も似ているなぁと思ったのは私だけでしょうか?

さて、ジェフとヘイリーは家で最初はいい感じ。スクリュー・ドライバーなんて飲んじゃってます。
このお酒、女の子を酔わして口説くには、甘くて美味しくて一番いいと聞いたことがあります。私も、飲みに行くとたまに飲みますが、なるほどって感じ。
しかーし、ここで赤ずきんちゃんがオオカミに薬をドリンクに入れちゃんですねぇ。

目覚めた時にはジェフはイスに縛られ、動けない状態にし、復讐を始めます。

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カメラマンの彼に、未成年のモデルに体の関係となり殺したのか?
出会い系サイトで14才未満の少女とばかり、メールをしてたのはロリコンではないのか?など。部屋をいろいろ物色し、質問攻めにする。
ジェフはヘイリーが姿を消してるうちに縄をほどき、自由の身になるが、またしても捕まり(情けない男だな~)、次はキッチンの台に縛られ、下半身裸であそこには氷の袋が・・・(/∀\)イヤン!

なんと、これからも未成年少女犯罪を無くすために、あそこのたまを取る手術をするのだ(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォ。
「やめてくれ~!」と叫ぶジェフ。冷静に「片方だけなら歩きづらいから、左右どちらも取るわね」なんて、素晴らしき14才。
やっぱり、女の人とセックスできなくなるんでしょうねぇ(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪手術が終わった後に、ヘイリーがシャワーを浴びてくるといなくなった時に、またまた縄をほどき、下を見るジェフ。クリップではさまれてるだけで、たまはご無事でした(σ∀σ)ニヤッ。

ここで逃げればよかったのですが、シャワー室にナイフを持って行くジェフ。ヘイリーは、シャワーを浴びておらずスタンガンで攻撃。。。(ノ><)ノ 。
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ここでも、14才に負けてしまいます。

今度は、首吊り用の縄にはまり、下にはいつ蹴ってもいいようにイスが。
大声を出すジェフに、ガムテープで口をふさぎます。
その時、チャイムの音が・・・。
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待ってました、トクダさん登場!!!たぶん、日本人の方だと思いますが、すごいインパクトで笑っちゃいましたヽ( ̄∀ ̄)ノあはは。
トクダさんはご近所さんで、ベビーシッターを探してたらしく、たまたま見たヘイリーに頼みます。姪だと言ってごまかすヘイリーですが、トクダさんはなかなかしつこく、「ガールスカウトのクッキー買ってください」と言います。もう、顔がのっぺりで、ちょっと見ただけで存在感ありまくりで、助演女優賞を差し上げたい(σ∀σ)ニヤッ。

トクダさんが帰ったあと、「感づかれたぞ」と脅すジェフ。涼しい顔のヘイリー。ほとんど、この2人の演技合戦で目が離されません。
その後は、ネタばれしちゃうので書きませんが、ヘイリー役のエレン・ペイジ の小悪魔的な演技に圧巻!すごい女優さんが出てきたなという感じです。

出会い系サイトは今でも、頻繁に使われています。私も似たようなサイトで、同じくらいの男の人と『バトルロワイヤル』を観に行く約束をしましたが、迎えにきたとたん最初逃げました。。。(ノ><)ノ ヒィ。
友達にすぐ連絡し、「どうしよう!!なんか、首がないくらい太っててね、服がめちゃくちゃ変で、臭そうなの」と言うと、友達は「とりあえず、失礼だから映画だけ見ておいでと言われ、映画だけ観ました。
これこそ、私にとっての『バトルロワイヤル』でした( ̄∀ ̄;)汗。

皆さん、出会い系サイトには気をつけましょうね
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2007.05.22 (Tue)

あなたを、誇りに思う。

「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最後の日々」

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上映時間 121分

製作国 ドイツ

初公開年月 2006/01/28

監督: マルク・ローテムント

 
出演: ユリア・イェンチ (ゾフィー・ショル)

アレクサンダー・ヘルト (ロベルト・モーア尋問官)
ファビアン・ヒンリヒス (ハンス・ショル)
ヨハンナ・ガストドロフ (エルゼ・ゲーベル)
アンドレ・ヘンニック (ローラント・フライスラー裁判官)
フロリアン・シュテッター (クリストフ・プローブスト)

(あらすじ)

1943年のミュンヘン。“打倒ヒトラー”を呼びかける組織「白バラ」のメンバーであるゾフィーと兄ハンスは、大学構内でビラをまいているところを見つかり、ゲシュタポ将校に連行される。そこで尋問官モーアの取り調べを受けるが、無罪であることを主張。モーアはゾフィーを信じかけるが、証拠が発見される。ゾフィーは自分は信念によって行動したことを認め、密告を拒否した。死刑が宣告され、ゾフィーに最期の時間が迫っていた。

(感 想)

ナチスの映画は、何本か観ています。『ヒトラー 最後の12日間』アニメ『アンネの日記』古いけれど『シンドラーのリスト』など。
全てにおいて、ヒトラーとはいてはいけない独裁者と思いました。
今でも、世界で行われてる戦争、テロ。何故、平和を愛することができないのでしょうか?
自由を願い、命をおとした勇気あるゾフィーにスポットをあてたいと思います(σ-σ)・・・。

ハンスとゾフィー兄妹、それと友人の合わせて4人の“白バラ”が反戦、打倒ヒトラーのビラを隠れ家で作っています。
ハンスとゾフィーは大学で、ビラを巻くことを決意。いたる場所へ、ビラを置きますが一部だけゾフィーは階下へばら撒きます。
そこをゲシュタポ将校に見つかり連行されてしまいます。。。(ノ><)。

ロベルト・モーア尋問官に尋問されるゾフィーは、最初置いてあったビラを落としただけと嘘をつらぬきとおします。
そして、映画の中でよくでた“のんぼり”、これは政治に興味がないという意味。と、言うことは私も“のんぼり”か?(*σσ*)えへ♪
と、強い視線でロベルト尋問官に挑みます。
最初は、証拠不十分で釈放が決まる兄妹でしたが、証拠が出てしまい・・・。

その後は、ゾフィーとロベルト尋問官との言葉での戦い。
彼女のゆるぎない、ヒトラーへの不信感、自由・平和を訴え続ける姿に圧巻!まだ、21才で何故にこんなに自分をしっかりと持っているのか?
私の21才?遊びまくってましたよ☆~(σ。σ)♪うふって、ホントお恥ずかしい話です。

自分の容疑が固まり、今度は兄ハンスを庇い、友人たちは何も協力してないと言うゾフィー。
なんて、強い意志の人だったんだろうと思いますね。心から、ドイツの平和を自由を願っていた。憎んでも憎みきれないヒトラーと、その側近。
何も罪のない、ユダヤ人大虐殺・・・あまりにも有名な話ですが、忘れてはいけない悲しい出来事だと思います。

独房に入れられるゾフィーは、よく窓から太陽を見るシーンがあります。
太陽は、全ての人たちに不公平なく降り注ぐ。彼女の思いと同じように。
ロベルト尋問官に、「兄の手伝いをしたとだけと書いてやってもいい」と情けをかけられても、拒否するゾフィーは太陽みたいな人でした。

公開裁判が開かれ、ゾフィー、ハンス、クリストフ・プローブストは、ローラント・フライスラー裁判官により、持論をあまり言わせてもらえないまま死刑にされてしまいます。
その時も、意志の強さを見せる彼女は「今度は、あなたがこの場所に座るのよ」と言い放ちます。
クリストフは3人の子持ちのお父さんで、ハンスは庇いますがまったく取り合ってもらえず。なんて罪深い裁判官・・・。

死刑を言い渡されてから、99日は猶予があるはずなのに独房に入れられ、最後の手紙を書くように言われます。
彼女には、戦地にいる半年も会っていない婚約者がいました。そして、年老いた両親がいます。心残りがあったでしょう。

映画の中に、ゾフィーが1人になるシーンが2箇所あります。
ロベルト尋問官との尋問の間に、トイレへ抜け出し鏡に向かってこらえるシーン。そして、死刑直前に独房に入れられ、下腹を押さえ大声をあげ泣くシーン。これは、実際にはなく作られたもので、ゾフィーの怒りを伝えたかったのではないでしょうか?

そして、最後にゾフィー、ハンス、クリストフがタバコを吸わせてもらい、3人抱き合うシーン。心の準備もままならないまま、死刑へと向かう3人を観てはいられませんでした。平和を願って、何が悪いのでしょう。
ヒトラーは何がそんなに良く、国民に支持されていたのでしょう。
私にはわかりません(σ-σ)・・・無言。

死刑は、あまりにも残酷な首切り。未来ある3人の若者が次々と、死刑にされるシーンで終わります。
最後は、言葉も出ませんでした。今も残酷な事件などが溢れる世の中。
しかし、彼女たちは何も悪くない・・・。
ただ平和を願っただけでした。




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2007.05.19 (Sat)

超サイケデリック!

「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」

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上映時間 103分

製作国 イギリス

初公開年月 2006/08/05

監督: スティーヴン・ウーリー

 
出演: レオ・グレゴリー (ブライアン・ジョーンズ)

パディ・コンシダイン    (フランク・ソログッド)
デヴィッド・モリッシー (トム・キーロック)
ベン・ウィショー (キース・リチャーズ)
ツヴァ・ノヴォトニー (アンナ・ウォーリン)
アメリア・ワーナー (ジャネット)
モネット・メイザー (アニタ・パレンバーグ)
ルーク・デ・ウルフソン (ミック・ジャガー)

(あらすじ)

ローリング・ストーンズのギタリスト、ブライアン・ジョーンズ。ずば抜けた楽器演奏能力とカリスマ性でバンドを牽引してきた彼だが、音楽性の相違やドラッグ中毒などによりメンバーの中で孤立。田舎に移り住み、恋人と日々を過ごしていた。そんなブライアンの元を、ある日ロード・マネージャーのトムが訪ねる。彼はブライアンの監督役兼世話役として、建築業者のフランクを連れてきたのだ。そしてこれが、悲劇の始まりだった……。

(感 想)

私は、ローリングストーンズのことは、ほとんど知りません。知っているのは、ミック・ジャガーだけ。
ブライアン・ジョーンズなんて、初めて耳にしました。
じゃあ、何故観たかって?それは、謎を残して死んでいった人に興味があるからです。

ブライアンは、いろんな楽器を弾けミックやキースに一目おかれていたそうです。では、何故そんな彼が破滅へと向かっていったのでしょうか?
ドラッグ中毒、音楽の方向性の相違、バンドからの解雇、恋人との別れ。
いろいろあるのでしょうが、この映画ではそれを問いかけ、観た人に解釈をゆだねているのだと思います。

音楽的な天才、ルックス、名声。近づく女は数知れず。
恋人をとっかえひっかえ、自宅に呼びのフリー・セックス☆~(σ。σ)♪うふ。しかし、彼は27才の若さでこの世を去りました。
まさに、60年代を象徴する人物、ブライアン。
死因は、多少のコカインを検出されたものの、自宅のプールでの事故死。
のちに、世話役で建設業者のフランクは死ぬ直前に、溺死させたと告白しています。

ただ、このフランクも被害者だと言わずにはいられません。
ブライアンのわがままに振り回され、自宅の改装も思い通りにできず、しまいには解雇。
フランクは、彼に近づきたかった、いえ、そのものになりたかったのではないでしょうか?そう思えてしかたがありません。

そして、破滅の道へと向かわせた恋人のアニタの存在は大きかったのではないでしょうか。ちなみに、胸も大きかったです(*σσ*)えへ♪って、言うのはいいとして、とても魅力のある女性に描かれてました。
映画に出演しているシーンがあったので、女優さんだとは思いますが、そこらへんはあまり詳しくは書かれていませんでした。
他の恋人へとは、違う感情を持っていたはずなのに、何故キースと寝てみろと挑発したのでしょうか?
結局は、キースのもとに行ってしまったアニタ。彼の胸に、大きな穴があいたはず(σ-σ)・・・無言。

ブライアンを演じたレオ・グレゴリーは、なんというかセクシャルで、子宮にくる感じのオーラ。あの、マッシュルーム・カットからのぞく瞳は、ぞくぞくとさせ、指の先までそそわれる。
ブライアン本人が、そういう人だったのでしょうね(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪

全体的には、サイケデリックで、ジェリービーンズが食べたくなる感じ・・・って言ってわかってもらえます?
時代は繰り返すと言いますが、髪型、メイク、ファッション、全てにおいて勉強になりました。
だって、ミニワンピースにソックスは次の日には真似しましたもん(*σσ*)えへ♪

何故に、天才は若くして死んでしまうのか?
カート・コバーン、ジャニス・チョップリン、日本では尾崎豊、俳優では、リバー・フェニックスなど。
私は、このいろんな謎に魅了されていく。。。
EDIT  |  03:20  |  映画  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.05.16 (Wed)

ガエルちゃん、ゴメン!

「トランスアメリカ」

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上映時間 103分

製作国 アメリカ

初公開年月 2006/07/22

監督: ダンカン・タッカー
脚本: ダンカン・タッカー

主題歌: ドリー・パートン 『Travelin' Thru』
 
出演: フェリシティ・ハフマン (ブリー)

ケヴィン・ゼガーズ   (トビー)
フィオヌラ・フラナガン (エリザベス)
エリザベス・ペーニャ  (マーガレット)
グレアム・グリーン   (カルヴィン)
バート・ヤング     (マレー)
キャリー・プレストン  (シドニー)

(あらすじ)

トランスセクシャルのブリーは、男性としての身体を完全に捨てる手術を目前に控えている。そんなある日、ブリーは驚くような電話を受ける。ブリーがかつて、男性として一度だけ関係した女性との間に、息子がいたのだ。窃盗の罪で拘置所に入っていた息子トビーを保釈するため、ブリーは手術費用を切り崩してニューヨークへ向かう。ブリーは、自分の正体を明かさないまま、トビーを継父の暮らすケンタッキーへ送り届けようとするのだが…。

(感 想)

何故か、ゲイものやオカマものの映画を観てるのが多い私ですが、当たりが多い気がします。この映画もはっきり言っておもしろい(*σσ*)えへ♪
頭をあまり使わずに観れる映画なんて、最高じゃありません?
もちろん、難しい映画も好きですよ。でも、仕事で疲れてちょっと観ようかなと思った時に、いい拾いものをしちゃったら私にとってのストレス解消!

まず、びっくりしたのはフェリシティ・ハフマンの演技ですね~。
女優さんなのに、男役で、でも女になりたがっているトランスセクシャル。
『ボーイズ・ドント・クライ』の、ヒラリー・スワンクは女だけど、男になりたがっている役を好演してましたが、このブリー役でフェリシティ・ハフマンはこえてしまったのではないでしょうか?(σ∀σ)ニヤッ
アカデミー賞で、ノミネートされたから褒めてるのではなく、個人的にびっくりしました((((( ̄∀ ̄;)クラッ。

完全に女になるための最後の手術を楽しみにしてたブリー。しかし、男の時に関係した亡くなった女性との間に17才の男の子がいるなんて、一度は男してたのねん(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪

その男の子トビーは、拘置所に入っていてしぶしぶブリーは引き取りにニューヨークへ。もちろん、ホントは男であることも、父親であることも秘密。
このトビー、薬はやるは、体は売るはのいわゆる悪がき。
手を焼きながらも、内緒で継父がいる家に向かうがこの親父、トビーのことを性的虐待してたんですね。けしからん(σ ″σ)ムッ!

また、2人で車の旅へ。化粧室へと隠れて用をすますブリー。ここで、車のミラー越しにあそこがまだあることを見られてしまいます(/∀\)イヤン!
せっかく、うまくいっていた2人に険悪のムードが・・・。
あそこの形が見えたのですが、あまりにも不自然な気がして笑ってしまいましたヽ( ̄∀ ̄)ノあはは。おもしろかったけど、そこが残念なとこかな?

険悪なムードの中、ヒッチハイクの青年を乗せることになりましたが、これがクセモノで車を盗んでいってしまいました。
途方にくれる二人は、入った飲食店で親切な客に会い、家に泊まらせてもらえ、途中まで車で送ってもらうことに。

そして、2人の行った先は、ブリーのお金持ちの実家。変わりはてた姿に、両親も妹もびっくり!当たり前ですよね、私もお母さんが男になって現れたら戸惑いますよ。でも、ちょっとおもしろいかも☆~(σ。σ)♪うふ。
母親は、トビーが自分の孫だと知ると大喜びで、お金を渡す変わりに彼を置いておきと言います。

そして、夜、ブリーの部屋にトビーがやってきていい雰囲気になりキスを。
なんとも、気味の悪い絵でしたね~。。。(ノ><)ノ ヒィ。
なんと、トビーは彼女を抱きたいと言い「優しくするから」と、服を脱ぎはじめます。もう、ドキドキでしたよ( ̄∀ ̄;)汗。
ケヴィンくん、もうどうやって優しくするのよ(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪
あんな可愛い少年に言われたら、お姉さん自分から脱いじゃうからって感じです★★★
ガエルちゃん(ガエル・ガルシア・ベルナル)、ゴメンね。ケヴィンくんに今は心を奪われています。

ブリーは、たまらず自分が父親だという事を白状し、傷ついたトビーは、お金と彫像を盗みいなくなってしまいます。
これは、秘密をうちあけるしかないですね。そのまま、寝たてたらなんかややこしくなってしまいますからねゞ( ̄∀ ̄)オイオイ。また、それもおもしろいかヽ( ̄∀ ̄)ノあはは。

さて、その後はどうなったかは書きませんが、なかなかおもしろいでしょう?って、問いかけちゃいます。
全然、ダメだ!おもしろくない!という批評を書いてた人もいましたが、それは感性の違いで悪いとはけして言いません。
この映画は、楽しいのもお勧めの理由ですが、トランスセクシャルについて考えるいい機会でもあると思います。
人は、皆、真の自分に近づきたいのではないでしょうか。

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2007.05.12 (Sat)

太い眉と幸薄顔。

「ダーク・ウォーター」

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上映時間 105分

製作国 アメリカ

初公開年月 2005/11/12

監督: ウォルター・サレス

原作: 鈴木光司 『仄暗い水の底から』(角川書店刊)

 
出演: ジェニファー・コネリー (ダリア)
アリエル・ゲイド        (セシリア)
ジョン・C・ライリー
ティム・ロス
パーラ・ヘイニー=ジャーディン
カムリン・マンハイム
ピート・ポスルスウェイト
ダグレー・スコット (カイル)
デブラ・モンク

(あらすじ)

離婚調停中のダリアは、最愛の娘セシリアの親権を得るため、家賃の高いマンハッタンを離れ、集合住宅がひしめく殺伐としたルーズベルト島の、古びたアパートへ引っ越した。暗く不気味な建物に違和感を覚えつつ、新生活を始めたダリアとセシリア。しかし、部屋の天井に広がる黒い染みや、奇妙な水の事故、階上から聞こえる足音に不安を感じたダリアは、親権を奪われるプレッシャーと偏頭痛に悩まされ、悪夢を見るようになる。

(感 想)

鈴木光司原作、中田秀夫監督の『仄暗い水の底から』からの、ハリウッド版ですが、なかなかよかったのではないでしょうか?
日本版は観ていないので、比較はできないのが残念ですが、チェンソーでゴキゴキ切断。。。(ノ><)ノ ヒィ、血がドバー\(#><)/きゃー!
というような内容ではなくても(こんな映画も実は観てるんですねぇ)十分恐怖を味わえました。

場面は、ルーズベルト島の古いアパート。引越ししてきたダリア親子は、最初は気に入らないものの、母子家庭には贅沢は言えない。
確かに、気味悪い部屋でしたね~。日本だと、いったいどのくらい家賃なのでしょうか?
寝室の天井の隅には、雨漏りで黒くなっているが、なかなか管理人は直してくれない。
この管理人が、頑固オヤジみたいな感じでむかつくんですよね。いかにも、自分の仕事はこれだけだ!って威張ってる奴で、私なら、我慢できず大ゲンカになっているはずです(σ ″σ)ムッ!
私ごとですが本屋で、態度の悪い店員に文句を言い、それでも謝らないので店長探しに店を走り回った人ですからね、元彼に引きとめられましたが( ̄∀ ̄;)汗

新しい学校で、先生にセシリアが空想の友達と話していると報告をうけます。戸惑うダリアですが、誰と話しているか教えてくれません。
そして、どんどん大きくなる天井の黒い染み。ダリアはたまらず、上の部屋に行くとそこは、ひどい水浸しでした(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォ。
管理人が言うには、他の階の子たちがいたずらしてのことだとか。

原因はわかっても、聞こえてくる階上の足音、続く天気の悪さ、元旦那との親権の争い、偏頭痛に悩まされ、不安な毎日。
この辛さを、ジェニファー・コネリーはうまく演じていたと思います。
もともと、幸薄そうな表情だからこの映画に合っていたのではないでしょうか?でも、あの太い眉は毛虫みたいで、気になるなぁヽ( ̄∀ ̄)ノあはは。
って、眉の薄い私に人を笑う権利なし!

上の部屋にいた、かわいそうな子供と黒い染みに向かって、歌をうたうセシリア。同情するダリア。
しかし、あんな結末になろうとは、ぜんぜん想像できませんでした。
ハッピー・エンドなのか、そうでないのか、私にはあまりわかりませんが、母性本能とはとてもすごいものだと思いました。



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2007.05.11 (Fri)

見守り続ける男が、マイブーム。

「デイジー」

20070511155808.jpg


上映時間 125分

製作国 韓国

初公開年月 2006/05/27

監督: アンドリュー・ラウ
 
出演: チョン・ジヒョン (ヘヨン)
チョン・ウソン   (パクウィ)
イ・ソンジェ    (ジョンウ)
チョン・ホジン   (チャン刑事)
デヴィッド・チャン (組織のボス・チョウ)

(あらすじ)

オランダで骨董店を営む祖父と暮らす画家の卵ヘヨンのもとに頻繁に届けられるデイジーの花。それは夏に訪れた郊外での忘れ難くも美しい夏の日の記憶を甦らせるものだった。名前も姿も知らない送り主こそ運命の恋人だと信じるヘヨンは、肖像画の客として花を持って現れたジョンウに心惹かれるようになる。そんなヘヨンの毎日を人知れず見守り続ける男パクウィ。花を育てクラシック音楽を愛するその男は暗殺のプロだった…。

(感 想)

他のDVDの予告に入っていて、どうしても見たい!って思い、即借りに行きました。
だって、『私の頭の中の消しゴム』の、チョン・ウソンが出演してるのですよ。あの、若年性アルツハイマーの彼女を見守り続けた、彼ですものいいにきまってます(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪っと、1人で舞い上がってますが、かっこいいのは間違いなし!

しか~し、彼が画面に出てくるのが遅すぎる。たぶん、30分以上は出てこなかったですね~ゞ( ̄∀ ̄)オイオイ。
彼目当ての人なら、「早く出て来ーい」と叫んでたはず。
それとも、わざと出し惜しみしてるのかい?いい男は、後のオ・タ・ノ・シ・ミなのかい?「もう、じらさないで!」って、倖田風にエロ全開で踊っちゃうよ(ノ ̄∀ ̄)ノオオォォ。
と、バカなこと言ってないで、映画の内容にはいります( ̄∀ ̄;)汗。

頻繁にヘヨンの元に届けられるデイジー。姿を表さない届人が、運命の恋人だと信じる彼女は、純粋でとてもキュート。
私でも、彼女の立場なら思っちゃうかもしれません。
でも昔、会社の上司にクリスマス・イヴの日バラの花束が届けられましたが、はっきり言って怖かったですが。。。(ノ><)ノ ヒィ。

肖像画を書く仕事をしている彼女のもとに、デイジーを持ったジョンウが現れます。ヘヨンは、この人が運命の人と思い、心惹かれるようになります。
何度か、会うたびに惹かれあう2人。しかし、ジョンウはただの客としてではなく張り込みをする刑事だった。
そして、銃撃戦に巻き込まれたヘヨンは重症をおおい、声を失ってしまいます(σ-σ)・・・無言。

ここで、見守り続けたチョン・ウソン、いえいえバクウィがヘヨンの前に現れます。「お待たせ~」って感じですね☆~(σ。σ)♪うふ
「友達になりたい」と、車の送り迎えをするバクウィ。韓国に帰ってしまったジョンウを想い続けるヘヨン。
声を失うより、彼に会えないことがつらいなんて、本当に愛してたのでしょうね。

3人の重いが交差する後半、涙なしでは観られないラスト。
ヘヨンの心の声、バクウィの見守り続ける瞳、ジョンウのどうしよもない叫び。感情移入ができるように、うまく撮られたこの映画はぜひ観てほしいと思います。韓国映画が苦手な人でも、観やすいのではないでしょうか。







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2007.05.06 (Sun)

乳、わしづかみでありんす。

「さくらん」

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上映時間 111分

製作国  日本

初公開年月 2007/02/24

監督: 蜷川実花

原作: 安野モヨコ

音楽: 椎名林檎

出演: 土屋アンナ (きよ葉・日暮)
   
椎名桔平 (倉之助)
成宮寛貴 (惣次郎)
木村佳乃 (高尾)
菅野美穂 (粧ひ)
永瀬正敏 (光信)
夏木マリ (女将)
安藤政信 (清次)

(あらすじ)

満開の桜の下、女衒に連れられて、吉原にやってきた八歳の名もなき少女。
美しい金魚が宙を泳ぐ大門をくぐると、そこは煌びやかで妖艶な遊郭。
玉菊屋に買われた彼女はその日、きよ葉として生まれ変わった。
女だらけの国が恐ろしくて脱走、あえなく捕まるきよ葉。しかし、彼女は厳しい折檻に涙も見せず、いつか自分の足で吉原を出る!といい放つ。
次第に意志とは裏腹にぞくぞくすような美貌と誰にも媚びない負けん気の強さで、きよ葉は売れっ子となっていく。凄まじい人気でを呼んで、誰もが憧れる遊女のトップを勝ち得る。そして、遂に花魁“日暮”へと成長する。

(感 想)

やっときました、私の小さな町に。こないのではないのかと心配しましたが、4月22日にミニシアターで観て来ました(* ̄∀ ̄*)きゃ~♪

蜷川実花×安野モヨコ×椎名林檎×土屋アンナで、おもしろくないわけないじゃありませんか!
豪華絢爛、女を元気にしてくれる映画だよね!、と言いたいところですが、確かに色彩が綺麗で写真として観るにはいいのですが、映画としてはあまりにも綺麗すぎたと私は感じました(σ-σ)・・・。

最後まで、観れたのでおもしろくないとは言いませんが、素人がすみません、場面のつながりがホントに写真を見てるようでバラバラな感じがしたのは、私だけでしょうか。。。

初めて、監督をされたのでしょうがないんでしょうね、と勝手に言ってますが、「生意気~!」と思われた方、すみません・・・・・・・\(#><)/きゃー!
そのくらい、期待して待ち望んだ映画だったのです。

役者さんは、とても頑張っていたと思います。
花魁役をやった、菅野美穂・木村佳乃は濡れ場を大胆に演じてくれました。
どちらも、見えはしませんが胸をわしづかみにされ、微笑んでいました(/∀\)イヤン!
一緒に観に行った人に聞くと、菅野美穂のほうに((((( ̄∀ ̄;)クラッときたそうです。好みの問題でしょうか?確かに彼女のほうが、妖艶でしたね~。

そして、男性人は女を盛り立てるのに、おさえた演技だった感じがします。
手を抜いてる、とかではないですよ!「私が・・・」という、前面さがなくて逆に良かったです。
成宮寛貴 、安藤政信が私の好みになってしまいますが、特にいい演技だったと思います。助演と言うのも、大変難しいでしょうね?前にでないで、印象を残さなくちゃいけないのですから( ̄∀ ̄*)ニヤり☆

さて、土屋アンナに関してここで書かせていただきますが、役柄に合っていたかどうかは、わかりません。観た方の好き・嫌いだと思います。
役と本人は、あまり代わりがないのでは?
昔は、こんな眉の人いたかなぁとか、ハーフで良かったのかぁとか、いろいろ考えながら観てましたが、個性が強すぎる感じがしました。。。(ノ><)
それが、悪いとは言いません。「てめぇの人生、てめぇで咲かす」ですからね。

おもしろいのが、離婚した永瀬正敏と小泉今日子が一緒ではないですが、映画に出ていたことヽ( ̄∀ ̄)ノあはは。
似合いのカップルだと思っていた私としては、嬉しくて声あげそうになりましたよ( ̄∀ ̄;)汗。
別れても、気に入った映画には出るって、すごいことですよね。

この映画、賛否両論あるのではないでしょうか?
男性。。。いえ女性でも、胸わしづかみは観る価値あり☆~(σ。σ)♪うふ

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