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2006.04.26 (Wed)

完成しないパズル。

「私の頭の中の消しゴム」

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偶然が重なりあって恋におちたファッションデザイナーのスジンと大工のチョルス。スジンは社長令嬢で最初は結婚に反対していた両親もおれ、結局結婚することになった二人。幸せの日々をおくっていたスジンがもともと健忘症だったが、日常生活に影響がでるほど記憶が欠落していく。その病は「若年性アルツハイマー病」。幸せな日々がパズルのピースが落ちていくように崩れていく。夫を忘れていくことを恐れるスジン、愛する妻が自分のことを忘れていく悲しみに耐えるチョルス。症状が悪化していくスジンはある決断をする。

2本目の韓国映画です。1本目に見たのは「猟奇的な彼女」でなかなかおもしろかったです。ところが韓国のドラマや映画が話題になるなか、あまり見る機会がありませんでした。でもこの映画を見てまさか泣かされちゃうなんて。韓流ブーム恐るべし。27才でアルツハイマーになるなんて、残酷ですね。これからが楽しい時なのに、神様は意地悪です。なんとなくこの内容をどこかで見たことがあるな~と思ったら、日本で永作博美が主演でドラマがやっていたんですね。私は見たことなかったけど、このドラマをベースに映画ができたそうです。スジン演じるソン・イェジンは私が珍しくドラマで見てた「夏の香り」に主演してました。そのときも病気持ちの役でしたが、彼女がその役柄が似合うのかな?でも、韓国映画って誰かが病気って多いですよね(笑)。そしてチョルス演じるチョン・ウソン。荒々しい雰囲気がありますが、かっこいいですね。映画を終わったらすっかりファンになってしまいました。ラストのシーンはいろんな解釈ができるようになっていますね。
私はハッピーエンドと思いたい。
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テーマ : 映画感想 ジャンル : 映画

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2006.04.19 (Wed)

哀しみは、この手にある。

「ミリオンダラー・ベイビー」

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ロサンゼルスにある小さなボクシングジ・ジムに営むトレーナー、フランキー。その指導力に疑いのない彼だったが、選手を大切に育てるあまり成功を急ぐボクサーは彼のもとを去ってしまう。入れ替わるように31歳の女性マギーがジムで練習を励み、フランキーに弟子入りを志願する。13歳の頃からウエトレスで生計をたて貧しい人生を歩んできた彼女は、自分の中で唯一誇れるボクシングの才能に望みを託す。ところがマギーの何度のフランキーへの弟子入り志願も「女性ボクサーはとらない」でしりぞけてしまう。それでも諦めずにジムに必死に通い練習を続けるマギー。フランキーの親友スクラップはマギーの素質と根性を見抜き、目をかける。やっとの思いでマギーの気持ちが届きフランキーはトレーナーを引き受けることに。

ボクシングはよくわからないので無視していたこの作品。でも、アカデミー賞4冠してるんだよな~見なくちゃダメだよな~、と軽い気持ちで見始めました。最初から中頃までテンポが遅く感じられた素人の私。でも、おもしろくないとは思わなかった。そして、終りにかけて哀しいのだけど、画面を凝視していた自分。何故、この作品を今まで無視してきたのだろうと、自分に問い掛けた。最後はハッピーエンドで終わって欲しかった。哀しすぎる。
アカデミーでは作品賞、監督賞(年取ったね、クリント・イーストウッド)助演男優賞(存在感ありまくりのモーガン。フリーマン)ボーイズ・ドント・クライから二度目の主演女優賞(男顔だね、ヒラリー・スワンク)。
「ボーイズ・ドント・クライ」は私の好きな作品、でもこれも哀しすぎるエンド。こんな思いで会社に行きたくないと私に思わせた作品です。しかし、これは男役、「ミリオンダラー・ベイビー」ではボクシングと、女っぽい役柄は合いそうにないような気がする。顔が男顔だからね。でも、演技力は素晴らしいと思います。

テーマ : DVDで見た映画 ジャンル : 映画

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2006.04.11 (Tue)

恐るべし、怪優。

「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」

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物語は1974年、不器用でナイーブな男サム・ビックの話である。別居中の妻と子供たちとまた過ごしたいため家具店で働いているが、なかなかセールスが思ったように上がらない。ナイーブな性格が災いして客とうまく駆け引きができないのである。親友ボニーと共同経営で移動式タイア・ショップを開店することを計画立てるが融資が断られうまくいかない。裁判所から離婚通知がサムのもとにくる。タイア・ショップもできず、妻ともうまくいかず、兄にも見放され、どん底まで落ちたサムはあることを決意する。それは、民間機をハイジャックしホワイトハウスに特攻をしかけリチャード・ニクソンを暗殺する計画である。

これは実話からヒントを得て造られた映画である。さすがはショーン・ペン
だんだん思いつめていくところが惹きつけられる。家族とまたやりなおしたい思いがすごく胸に残る。なんども、ニクソンがテレビに出ている場面が多く映され、印象的だ。これは、ショーン・ペンの演技力を「どうだ!」と見せ付けた映画である。「アイ・アム・サム」「ミスティック・リバー」「ギター弾きの恋」など彼の演技の幅に脱帽。その中でも「ギター弾きの恋」は私の好きなウディ・アレンが監督した映画である。情けない男を演じ良い映画である。

テーマ : DVDで見た映画 ジャンル : 映画

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2006.04.04 (Tue)

肩幅が・・・。

「シンデレラマン」

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愛する妻のメイと3人の子供たちと幸せに暮らしているジム・プラドック。
ボクサーとしても将来を期待されていた。だが、右手を故障したことによって勝利を見放されていく。さらに、世の中は大恐慌に襲われジムもライセンスを剥奪されてしまい引退を余儀なくされる。失業者になったジムは家族を守るため、日雇いの仕事を取り行く日々が続く。ある日、元マネジャーのジョーから一夜限りの復帰試合の話が舞い込んでいる。相手は勝ち目のないボクサー。それでもジムは家族のために試合を受けるのだった。

これは本当にあったボクシング選手の話である。とにかく家族思いの人なんだな~と思って見入っていました。ボクシング最中でも妻のメイや子供たちのことが頭に浮かぶ。メイが子供たちを勝手に(部屋の寒さで子供が風邪をひいた)父親の家に預けたところ、ジムはなんとか恥を知りながらも金をかき集め子供たちを戻す場面がある。今の時代の子供を虐待する人たちに見せてやりたい。ジムがまたリングに立ち上がり、家庭は少し裕福になる。貧困の時は国から援助のお金をもらい、余裕ができたらわざわざお金を返しに行く。すごくまっすぐな人だなと思いました。こんなことなかなかできませんよね。世界チャンピオンと戦うシーンは迫力あり、一緒に応援してました。
ジム役はラッセル・クロウ。メグ・ライアンを腰くだけにさせた人ですね。なんかこのイメージが強くて他の映画がでてこない(笑)。と、いうかあまり大作は個人的に見ないんですよ。メイ役はレネー・ゼルウィガ―。「ブリジッド・ジョーンズの日記」の彼女は太り役で、いい度胸をしてるなあと思います。しかし、この役はどうかは個人的に私にはちょっとお答えできない。マネージャー役のポール・ジアマッティは見たことあるような気がしますが思い出せません。この人は、自分もリングに上がっちゃうのではないかと感動半分笑い半分。いい俳優さんだと思います。今回で得たことは、ラッセル・クロウの肩幅が狭いことかな?

テーマ : 洋画 ジャンル : 映画

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